通信教育を途中で投げ出す人とやり遂げる人はやっぱりココが違う!

通信教育を途中で投げ出す人とやり遂げる人はやっぱりココが違う!

きっぱりと言いますが、通信教育は挫折する人がすごく多いです。

周りでそういう人をたくさん見てきました。


通信教育に挫折する多くの理由は、



「資格を取得すること」がゴールになってしまい、本来ゴールにしなければならない「資格を取得した後でイキイキバリバリと働いているキラキラした自分のイメージ」が曖昧になっているというケースがとても多いからです。


通信教育は、確かに環境面では、通学している人たちに比べて不利な場合も多いです。

自宅には、いろんな誘惑があるからです。

「資格を取るんだ!」と鼻息を荒くして、仕事から自宅に帰ると、途端にやる気がなくなってしまったりします。

そのうち「まあ、いいか」なんて思い始めて、勉強しなくなってしまう…。


しかし、明確に自分の将来のイメージを描けている人は、こんな風にはなりません。

だって、将来の自分を、自分自身が裏切るなんて、普通できません。


だから、自宅で勉強できること、あるいは地方で勉強できることを有利な方に導いています。

「通勤時間が短い分、勉強時間が多く取れる」とか、「マイカー通勤なので、カセットテープやCDなどの音声をフル活用している」など、自分の環境をマイナスではなくプラスにしています。


このポジティブ思考は、やはり資格取得をゴールにしていないためです。

資格取得の先にある将来のイメージがあるからこそ、勉強が苦痛にならないのです。



だから、

通信教育にチャレンジする前に、もう一度、あなたの将来の明確なイメージを描いてみてください。


「その資格を取って、将来何をしたいのか?」



もう一度、自分に問いかけてみてください。




もしかしたら、あなたにその資格は必要ないのかもしれません。

「周りがそうしているから」とか「就職に有利だから」とか、そうした理由で資格取得を目指すと、途中で勉強へのモチベーションが上がらなくなって、頓挫してしまうかもしれません。

それならば、ほかのことに時間を使ったほうがよっぽどマシです。



なりたい自分になるために、どうしてもその資格が必要だと思えたならば、まずは一歩踏み出してみましょう。


具体的には、まず目指す資格の通信講座を開設している資格学校へ資料請求をして、しっかり比較してみることをおすすめします。

そして、不明な点があれば、メールや電話でどんどん資格学校へ質問してみましょう。


・フォロー体制はどうなっているのか?

・教材はちゃんと毎年改訂されているのか?


などなど。


周りの友人・知人、あるいはインターネットを利用して、口コミや評判を参考にするのもいいと思います。


自分にピッタリとあう資格学校に出会えるように、慎重かつ大胆に情報を集めましょう。

高い学費を払うのですから、自分の期待値を上回る資格学校に出会えるまで、がんばりましょう。

自分の将来への入口なのですから、とても大切な作業です。


将来の自分のイメージに近づこうとするあなたを、しっかりとフォローしてくれる資格学校は、下記の通りです。

無料で資料請求できますので、興味のある学校名をクリックして、資料請求してみてください。


 ユーキャン(ビジネス・法律・英語)

 ユーキャン(医療・福祉)

 資格の学校TAC(タック)

 日本マンパワー

 LEC(レック)東京リーガルマインド

 資格の大原

 DAI-X(ダイエックス)



将来の自分のために、今の自分にガッツリ投資。

がんばりましょう!!

posted by 資格大学通信教育 at 21:14 | 通信教育を継続させるポイント

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